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中華王朝である次期天子の愛新覚羅麗蘭第一王女殿下が紫禁城の内廷で召見した臣下は、極めて独特な来歴を持つ武官の女性だった。 王女殿下の影武者任務や和碩親王殿下の護衛といった数々の功績を重ね、公安職の日本人少女でありながら巴図魯の官位を得た立志伝中の人物。 そして「士は己を知る者の為に死す」という烈士の名言を座右の銘とする、古風な武人気質の忠臣。 そんな日本人少女の巴図魯に、麗蘭王女殿下が説く事とは… (本作は、しいな ここみ様御主催の「無謀! 瞬発力企画2」参加作品として寄稿した作品を私の方でも投稿した短編です)