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※本作の改訂版として、”それゆけ、孫堅クン! 改”を投稿中です。 21世紀の日本でサラリーマンをやっていた俺は、なぜか三国志の世界に転生していた。 その転生(憑依?)先は、なんと孫堅! 孫呉を築いた孫策や孫権の父親であり、あの董卓とも渡り合ったという、最強格の武将だ。 時は孫堅が世に出る前の、西暦171年。 ここから海賊退治で名を上げた彼は、やがて長沙郡の太守にまで成り上がる。 しかしその後、孫堅は袁術の配下として動く中で、非業の死をとげてしまうのだ。 国の威信は大きく衰え、反乱が頻発するような物騒な世界で、はたして俺は生き残れるのか? いいや、なんとしても生き残って、新たな歴史を作ってやろうじゃないか。 今、孫堅の生き残りを懸けた戦いが、幕を開ける。 ※本作は”それゆけ、孫策クン!”のシリーズ物ですが、それぞれ独立したパラレルストーリーです。 前作同様に孫堅の生き残り・成り上がりが主題ですが、董卓の実像にスポットを当てるのが裏テーマとなっています。
21世紀でサラリーマンをやっていた俺は、気づけば三国志の世界に転生していた。 その転生先は、呉の孫紹(そんしょう)。 孫権の兄であり、”江東の小覇王”と呼ばれた孫策の、息子だった。 時は”赤壁の戦い”直前の、208年。 ここから曹操を撃退した孫権と劉備が、それぞれに国を構え、3国鼎立へと向かうのだ。 しかし微妙な立場の孫紹は、戦局に関わる機会もなく、ただ歴史の中に埋もれてしまう。 いいや、この胸にくすぶる思いを、諦めたりはしない。 志なかばで逝った孫策(オヤジ)の夢を、俺が継いでやろうじゃないか。 今、未来人の意志を宿した孫紹が、新たな歴史を作ろうと動きだす。 孫家3代の覇業に、刮目せよ。