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無数に煌めく夢があった。進むたび、成長するたび、見える夢は広がった。 気づくと数えるまでもないほどになっていた。 わずかに覗く夢の欠片。本当は手に入れたかった、取り零したくなかったそれは、どこにあるのか。 ──「あのとき私はどうして……」誰も後悔してきた。今もして、し続けて、消えることもない。 だからこそ探し求める。 そして、探し求めた夢の破片の奥に何があったか、その全てに答を出して夢を追うひとが、そこにいる。 けれども、無自覚のことについて、伝える必要がある──。 * * * * * * * * * * ※文体・台詞の癖が強いかも知れません。ご理解・ご了承ください。 更新:一〜二週間置き、金曜日の夜に一頁ずつ掲載予定。 完結:二二頁。 関連作品①:本線前作「破綻の日常」「幸福の踏台」「冥姫の断凍」「破滅の怨恨」「共に歩む者」「瑣瑣たるひかり」 関連作品②:副線前作「水面の木の葉」「不光のひとみ」 * * * * * * * * * *
〔不動の城と二つの巨影。 目の上の瘤を取り除く荒療治は暴力で、信ずる力は磨き上げた膂力にほかならず、その内側にはそれのみならずと実相が潜んでいる。 ……むしゃくしゃするぜぇ──。 知ってしまったものがある。 知らなければよかったものだ。 それでも、知らなかったときには戻れない。 知ってしまったものも、確かに膂力に宿り、支える確固たる力だ。〕 未知を覗いた子達は何を学ぶか。 遠くの悲惨だろうか。貴重な平和だろうか。 伝わらずとも読み聞かせよう。 空を摑むその日を信じて。 * * * * * * * * * * ※文体・台詞の癖が強いかも知れません。ご理解・ご了承ください。 更新:一〜二週間置き、金曜日の夜に一頁ずつ掲載予定。 完結:四頁を予定。 関連作品①:本線前作「破綻の日常」「幸福の踏台」「冥姫の断凍」「破滅の怨恨」「共に歩む者」 関連作品②:副線前作「水面の木の葉」「不光のひとみ」 * * * * * * * * * *