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ー人間の少女達と刀の少女達が紡ぐ戦いと友情の物語ー 新学期を迎え高校2年生になった佐倉ナギは、ある日不思議な光に誘われ、祠を発見する。そこで出会ったのは、霞という名の黒髪で、和の装束に身を包む少女。霞は、常世の世界に現れるもののけから、人々を守る使命を持った刀だった。ナギは、霞にもののけと戦うために主人になって欲しいと頼まれる。突然のことに戸惑いながらも、みんなを守りたいという想いから、霞の主人として世界を守るために戦うことを決意する。 しかし、霞は過去のとある理由から人に対して心を閉ざしていた。 日を追うごとにナギの優しさによって、霞の閉ざされた冷たい心は、少しずつ解けていく 人と刀たちが紡ぐ、温かい友情と戦いの和風ファンタジー
なぜ私が、、、? 大きな野心があるわけでもなく、ただ必死に社会にしがみついていただけ。 そんな私の記憶は、この世界にも引き継がれた。 正体不明の化け物が人を襲う世界で、私は討伐を専門にする守備隊で刀を振り続ける。 理由なんて考えない。生まれた場所、自分の生きていく流れに乗っただけだ。前世と変化のない考えで生きている。 そんな人間を転生させたのは神様のいたずらか、それとも私は何かやり残したことでもあるのだろうか。 考えない。 ただ目の前にあることだけを必死にこなす。 自分自身をつまらない人間という田野理名。 二つの世界に落とされた女性の物語が一つに繋がっていく。