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怪獣が現れる時代。 街を守るために戦う「特災庁」の活躍は、いつもニュースで称賛される。 ――だが、その戦いの“余波”で家を失った一人の市民にとっては違った。 補償はゼロ。 責任は不明。 怪獣災害は「不可抗力」の一言で片づけられる。 納得できない主人公は、国家を相手に前代未聞の訴訟を起こす。 怪獣の時代に、市民は何を守られ、何を失うのか。 これは、巨大な力に踏みつぶされるだけの“モブ市民”が、 自分の人生を取り戻すために立ち上がる物語。