あらすじ
イタリア系ドワーフ・相場寅治郎/ベットラーは、恩人の孫娘・東城ミカコから銭ゲバの少年・冬馬マモルを押し付けられる。少年は寅治郎のかつての仲間・冬馬タケルの息子だと。ダンジョン仕事も斡旋すると約束されたが、採掘層(サーフェイス)での掃除ばかり。第3ダンジョン【獄闘】採掘層に現れたジャンク機械獣「キマイラ」をマモルを加えた[三島瓶割]4人で調査に向かうが、目標のキマイラは凶暴化。発見され攻撃を受け、マモルの〝脊髄〟に重傷を負い、地上生還が危険視する。地上班のミカコが交戦中の解析映像から「キマイラ」に〝脊髄〟を見つけ、三兄妹はマモルを地上生還させるためキマイラを部位破壊、〝脊髄〟を奪取してマモルに換装する。その〝脊髄〟が暴走し、マモルはキマイラを単独討伐して気絶する。[三島瓶割]マモルを担いで生還する。〝脊髄〟はアーバレスト・ジャパン第2技術開発部テッド・ウォーレン博士が[フツノミタマ]と命名されたが[フツノミタマ]はマモル以外を認めないことから、マモルを基軸にしたスーツ開発を始める。マモルはミカコの命令で、学校に通う。妹・六花を東京の医大に転院させる。アーバレストの決定でマモルを〝脊髄〟の試験パイロットに白羽の矢を立て、ミカコが正式に三兄妹のチーム[三島瓶割]の担当につく。第6ダンジョン【殺陣】の採掘層で大量発生したスカベンジャーの掃討。予備偵察で確認された数は28。現場で数は68。第5地下営業課所属チーム[長曽根虎徹]第6課[火車切広光]の誤報告により[三島瓶割]が撤退浮上を告げるが、2チームは認めず混乱が起きる。マモルはスカベンジャーの集落が別の機械獣に襲われたと推測し、電磁砲搭載機械獣スクレロと対峙することになる。地上からミカコが霊鎧[フツノミタマ]を運び、マモルは高性能に振り回されながら、[三島瓶割]とともにスクレロを討伐し、地上へ生還する。※カクヨムと同時掲載