あらすじ
【中編小説】
ある時は、R'sアートコートで手を上げる。
声優俳優の『神瀬音雪(こうのせ おんせつ)』さんのオタクの僕は、イベントに来ない伝説のおたより職人『ごはんつぶたべたい』になりすまし、手を上げていた。
仕方ないだろ、おたよりが読まれないんだから。認知された状態で半年後のお渡し会にいくには、僕は、こうするしかなかった。
神瀬さんのたくさんの笑顔―ー天使のはしごを受けて、認知ゲージは増えいく。
僕はトップオタになって、最高になれるはずだったのに炎上して、ネットでリンチされ、されたのに、僕は震える右手と共に、週末の科学技術館サイエンスホールのイベに居た。