あらすじ
後漢の末、朝廷が外戚と宦官によって、壟断される中、新興宗教の教祖張角を首領とする【黄巾の乱】が勃発し、漢王室の末裔を名乗る劉備は、憂国の情を抱き、関羽・張飛の勇猛な美少女と主従の契りを結び、黄巾賊討伐の義勇軍を結成し、各地を転戦して手柄を立てる。
やがて朝廷では、霊帝が崩御すると、権力闘争がますます熾烈になり、軍閥の董卓が、この混乱に乗じて入城し、一気に政権を掌握し、少帝を廃し献帝を擁立して専横を振り、これを除こうと、袁紹や曹操らが挙兵して、董卓討伐の連合軍を起こし、孫堅・劉備らもこれに加わるが、董卓は、天子を擁して洛陽から長安へ逃げ、美女貂蟬を使った王允の策に掛かって、養子の呂布の手で殺害され、結束を欠いた諸侯の連合軍は瓦解し、群雄割拠の乱世を迎えるのだった。
新人WEB小説家の名羽悠文が綴る、三国志演義をモチーフにした中国時代劇長編小説【昭烈帝伝 〜外史・三国志演義浪漫譚〜】が、幕を開ける!