あらすじ
【弁護士は人の醜い面ばかりを見せつけられる裏仕事よ】
●夜久 歩夢→大学二年。自転車でデリバリーのバイトをしている。空手の有段者だが生来の苛められっ子気質。
●鷺ノ杜 雅→若手のやり手弁護士。人使いが荒い。
【あらすじ】
大学生の歩夢はバイト帰りに通り掛かった公園で襲われている女性を見かけ咄嗟に助け、傷を負った女性に言われ通報をするが警察到着後は唯一の目撃者だったことから事情聴取に同道することになる。
警察で被害女性から渡された名刺には「弁護士・鷺ノ杜雅」とあった。何故弁護士が襲われるのか? 疑問に思う歩夢は自転車を弁償すると言う雅に着いて事務所行くも、到着した先は強盗が入ったかのように荒らされていた。
大した案件は抱えておらず、事務所を荒らされる心当たりはないと雅は言うが、事務所の片付けを手伝わされた歩夢は床に散らばった書類の中に「鷺ノ杜グループにいての調査結果」と書かれたものを見付け、雅が襲われた原因とその調査結果内容はリンクしているのではと思う。
歩夢はこの件は雅への脅しでは考える。そんな歩夢は幸か不幸か雅に調査員のバイトをしないかと誘われ報酬の良さとウッカリ引き受けてしまった。
翌日、事務所へ向かうと雅から現在抱えている案件の説明を受け、早速調査へ行くよう命じられた歩夢が向かうもそこは廃屋だった。しかも屋内で男性の死体を見付けてしまう。
事務所荒しと今回の殺人と雅が抱えている案件は関係があるのか?
その後、依頼案件は片付いたが、雅を襲い事務所を荒した犯人は見付からず、歩夢はその犯人を追う為に雅の元でバイトを続けようと決意する。