ページ:1(2件表示) / タグ一覧へ
勇者様(キラキラ超人類不憫科女難亜目)が可哀想な目に遭います。 不憫にして不運につき、彼に次々と試練(笑)が襲い掛かる。 いつしか天からお迎えも来るかもしれな…い? ※ちなみに主人公は勇者様に非ず。 「最近、勇者様も女装が板についてきたと思いませんか?」 「本人めちゃくちゃ抵抗してるがな」 「え? 既に大分諦めてるような……」 「諦めてるっちゃ諦めてるけどよ。渋々女装しつつ、意識は染まっちゃいねぇだろ」 「ああ、それは確かに。あれだけ美人様に仕上げても、「え……これが私?」ってはなりませんよね。重々しく深~い溜息をついて、遠い目をしてます。無意識なのか女装中の所作は完璧に淑女ですけど」 「完璧に淑女(笑)」 「平素は多くの女性をヤンデレストーカーに堕とし、女装すれば男共を魅了する……勇者様も罪な方ですね!」 「きょ、強要しているのは誰だー!!」 「お、勇者じゃねーか」 「勇者様、今日もお綺麗ですよ!」 「ま、せっちゃんには負けるがな!」 そんな勇者様に、そろそろ邪小人さんの呪いが炸裂しそうな感じです。
魔王が君臨し、竜が空を舞う魔境…そこで唯一の人間の村(※魔王城に隣接)で生きる村娘の私。そんな私の家には、人類の希望(笑)勇者様が魔王討伐を目的に居候しています。しかし明らかな力量差により、勇者様はずっと修行に明け暮れていました。 そんなある日、勇者様が一度実家に帰ることに。でも凄まじい女難の星の元に生まれた勇者様を放っておいたら、人生か現実かの墓場に埋まっちゃいそう…心配と興味本位と好奇心で、同行します。 私と、私の従兄のまぁちゃん(魔王)と、その妹せっちゃんが! 勇者様は頭を抱えてますけどね(笑)! こちら、シリーズの6作目となります。いきなりの展開でわけわからん!という方は前作までを参照することをお勧めします。一応、登場人物紹介等である程度は補完できます。