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学園都市。 教えることと守ることが同じになった街で、姫巫女ハルは現場を回している。 その視界の端に、いつも邪魔にならない位置を歩く少年がいた。 弱いのに、なぜか止まらない。 これは、踏ん張り続けた行動が、世界に残ってしまう話。
色とりどりの花々が咲き誇る金玲王国には、国の花として紫陽花を祀っている。 "神の宿る紫陽花"と呼ばれるこの花の名前は"藍姫"。 そして、この紫陽花と同じ名を持つ少女が今代の姫巫女候補として選ばれる。 しかし、姫巫女としての魔力値を測る儀式が失敗し、国の宝を破壊してしまい、王太子は激怒。 そのせいで家族からの虐待の日々を送り、ついにその命を落としてしまった。 少女が目覚めるとそこは、神聖な領域に建てられた神社だった。 死んだはずの少女を生き返らせた姫巫女の守護神は、少女に対して「あなたは"神に選ばれた姫巫女"だ」と告げる。 虐げられてきた少女のシンデレラストーリー。