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「悪役令嬢」と噂される侯爵令嬢エリシア・ローゼンフェルト。 冷酷無比と名高い公爵家嫡男レオンハルト・グランディールの婚約者である彼女は、社交界では“いずれ婚約破棄される存在”として密かに注目されていた。 なぜなら――物語ではいつだって、選ばれるのは聖女だから。 聖女候補、令嬢たち、そして貴族社会の思惑。 次々と現れる「婚約を奪おうとするヒロイン枠」。 しかし当の公爵令息は。 「彼女は私の人生の最優先事項ですが?」 ……まったく揺るがなかった。 これは、 悪役令嬢だと思い込んでいる真面目な令嬢と、 婚約者を溺愛しすぎて常識が少しズレている完璧公爵令息の、 外野だけが騒がしい勘違いラブコメディ。 断罪? 婚約破棄? ――その予定は最初から存在しない。 「悪役令嬢なのに、誰も敵になれない」溺愛物語。
◆世界で一番大きな国の第二皇女様が外交としてやって来た王国でお酒を飲んで記憶がない内に色々やらかしてしまっていたけれど、何だかんだ上手くいっちゃったお話です。ご都合主義全開で婚約破棄モドキも盛り込みつつ、姫様と侍従の会話文メインでサクサク進みます。暴力的な表現がありますので、ご注意ください。久々に書いたお話、お楽しみいただければ幸いです! ◆侍女を侍従に変更しました。