あらすじ
ある日を境に増えた都市伝説。
それは、日暮れを境に出現する【ヒグレのクニ】の噂。
毎日のように、日没は来る。
そして同じようにその国は現れた。
主人公、久遠零はある日その国に呑み込まれてしまう。
だが、その国には既に異界の怪物といえる住民が住んでいた。
異界のなかで怪物と戦い得た能力。
それは他者の能力を取り込む異形の腕。
脱出し、その国を後にするが彼はその国に魅了される。
過去や後悔を映し出すその国は。
多くの者を取り込み、さらに拡大していく。
これは、黄昏の中の戦いの記憶。
これは、救えないことをしりながらそれでも救おうとする少年の物語。
黄昏の果てで、永遠に遠い贖罪を求める物語。