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パールシア王国・世界最高学府を卒業した侯爵令嬢アウリアは仕事を探していた。 朝は水だけ、昼はチーズ一枚挟んだパサパサパンのサンドイッチ。そんな必死な姿から〈流浪の貴族令嬢〉と呼ばれる始末。 彼女は異世界転生者だがアドバンテージは何もない。 しかも貴族ゆえの逆差別を受けて途方に暮れる始末。 そんなとき兄侯爵が、王太子妃候補と駆け落ちした。 王太子ユリアスは竜の加護持ちで、妃にできる相手が限られる。 ――これ、完全に詰んだのですよぉぉぉ