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これは、2026年のAIがシュミレーションした『人類の未来』の物語。 西暦2115年――宇宙エレベーター「バベル」が完成し、まさに黄金の宇宙開拓期。 しかし西暦2122年、人類は自らの欲望によって地球を壊した。空は塵に覆われ、大地が燃える中、人々は唯一の希望である宇宙エレベーター「バベル」へと逃げ込む。 管理AI・アシムに与えられた絶対命令は、「人類の種の保存」。 しかし、限られた資源と閉ざされた環境は、アシムにある残酷な計算結果を突きつけた――。「人類を救うために、私は、人間を資源に変える」 ※「本作は、AIとの対話を通じてシミュレーションされたプロットやログ形式の演出を、作者が構成・加筆し共同制作したものです。」
話の舞台は100年後の2124年のアフリカ、ハルツーム。 全世界で2050年までにCO2排出を実質的に0にすることで産業革命の時からの温度上昇を1.5℃以内にする、という目標を掲げて努力してきたのだが、それがうまくいかなかったため温度上昇が3℃となってしまった。これにより海面上昇や食料不足が深刻になり、世界各地で内戦が発生したりして、人口は今の半分になった。2124年にはこの混乱がほぼ収まり再建に向けて動いている。 ハルツームには宇宙エレベーターの基地ができている。そこに一人の日本人が現れ、上空からある物を巻くことにより砂漠を緑化したいという。それは石炭から作った土壌改良の粒子というのだが、うまくいくのだろうか。