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カーテンを開けると、其処は猫国だった。 悪い意味で。
高校を卒業した日の夜、自室で寝ていた巡は知らない場所で目を覚ます。 『 』の箱と立札しか存在しない真っ白な部屋。 立札には箱の中身を引くようにと書かれていた。 その指示に従い、巡は箱の中から拳大の何かを引く。 そして意識は闇に飲まれ、気が付くとまた別の場所に立っていた。 「せめて誰か説明を――」 いきなり始まる冒険は少年に何を齎すのか。 そして無事に家へ帰ることは出来るのか。 ときどき宇宙が溢れる猫と訳アリ少女達と共に異世界の地を駆け抜けろ! 星からの贈り物に時に翻弄され、時に救われながら。 これはそれぞれの想いを胸に、共に支え合い進んでいく少年少女達の物語。 長編小説として初めて書いた作品になります。 カクヨムにて先行公開中。 セルフレイティングは保険です。