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これは、太陽の塔や「芸術は爆発だ~!」で有名な岡本太郎氏の御母堂であられる岡本かの子女史の「老妓抄」という艶っぽく心理描写が美しい作品なのですが、文章が格調高すぎてライトノベル世代の方々には取り付きにくいのが難点といえば難点です。そこで、この作品をライトノベル風にアレンジしました。これで興味を持たれた方は、是非とも「青空文庫」などで原文を御一読頂ければ嬉しく思います。原作が良いだけにライトノベル化しても結構面白いと思います。もし、つまらないと感じるのであれば、全て私の技量不足のせいです。
秋の京都、老舗旅館「楓庵」で執筆に没頭する人気作家・紫紋ふみ。彼女の傍らには、編集者・多恵子と、異世界を信じるおじさん。恋と妄想、現実と幻想が交差する、静かで不思議な午後の物語。 岡本かの子 「或る秋の紫式部」の現代版オマージュ作品です。