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桜の季節に引っ越してきた「雪」という名の二つ下の少女。 彼女の長い髪からは、いつも桜の香りがした。 2歳差ということもあり、一人っ子の"俺"は、彼女に優越感と兄心のような感情を懐いていた。 雪が中学に上がった時、酷い目に遭った雪は俺を好きだと言った。 それを断ってしまってから、俺は雪にコンプレックスを懐いている自分に気づく。 何もかも追い越された俺は、彼女と2年遅れて彼女のもとにいく……