ページ:1(2件表示) / タグ一覧へ
体調を崩すと他人の心の声が聞こえてしまう伯爵令嬢ルーシー。 ある日婚約者のオスカーが自分に対して「地味でつまらない」と思っていること、「気晴らしに侍女の一人と浮気している」ことを知りショックを受ける。 そんな彼女を救ったのは、「冷たい」と噂される侯爵令息ヒューゴ。 言葉は厳しく不器用なのに、聞こえてきた彼の心は誰よりも優しくて――。 偽りの優しさより、不器用な誠実さを選んだ伯爵令嬢の恋物語。
人の心の声が聞こえる伯爵令嬢アデルは、王都から追い出されるように辺境伯ジョゼフの元に嫁いだ。 無口だが心が優しいジョゼフの傍で癒される彼女だが、彼は心に大きな傷を負っていた。 継母マルセリーヌのせいだと突き止めたアデルは、彼女を糾弾し罪を償わせるため、己の力を振るうことを決意する。