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戦争末期。 瓦礫の街で働く巳影朝人には、ただ一人、弱さを見せられる幼馴染・沙耶がいた。 大切な人を守るため軍に入る決意をした朝人の元に、一通の通信が入る。 故郷が空襲によって跡形もなく消えたのだ。 遺体すら見つからない現実の前で、少年は軍人として“涙を捨てること”を選ぶ。 本編に続く少し前、巳影朝人の過去(軍人になる前)の物語です。