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エミリーはある日から、特定の男性が自分に寄せる感情を「色」として見られるようになった。 過去に追っかけをしていた将軍様は、紫色。 学生時代憧れていた先生は、青色。 大好きな従兄は、緑色。 ――それじゃあ、婚約者のメイナードは何色だろう? ピンクや赤だといいな。 そんな期待を胸に会いに行ったメイナードに見えた色は……黒だった。