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とある国に治癒の力を持つ少女がいた。 神殿は彼女を聖女に認定し、聖女は王侯貴族や民のためにその力を使った。初めは感謝していた人々はやがて、ただその力を搾取するようになる。 聖女の心や体がボロボロになったとき悪徳神官が現れて、ささやいた。 「そんな力なくなったらいいと思わない? もし聖女の力を失う方法があるとしたら、どうする?」 聖女に祭り上げられた少女の行く末と、その舞台裏のお話。