ページ:1(2件表示) / タグ一覧へ
「君を愛することはない」と言ったのは超絶美形で三才年下の夫。没落寸前の公爵令息オリバー様。 言われた私は平凡な容姿の伯爵令嬢ソフィア。但し家は国内トップクラスの大金持ち。結婚をせずのんびり生きるはずだったのに 公爵家からの申し込みに父が欲を出した。で、冒頭のセリフ。 だが堪えてはいない。実は私は転生者、ここは前世で読んでいたWEB小説の世界だ。地味な妻が気にいらない夫がヒロインに出会い真実の愛に目覚めるヒーローというストーリー。何それ、只の浮気じゃない、と思った私は悪くない。 「三年間我慢してくだされば離縁しますわ」「良いのか?」「では離縁する時の契約をいたしましょう」 持参金が減らないようアドバイスをする主人公と自分勝手で頼りなかったヒーローが成長し妻の素晴らしさに気づくお話です。ざまぁ入ってます。 3月23日異世界転生で20位になりました。ありがとうございます!
金持ちだが平凡な見た目の子爵令嬢マリエッタは、没落寸前だが見目の良い伯爵令息ヴィクターと婚約をしていた。父親同士が友人だったせいで伯爵家に土下座する勢いで頼み込まれた縁談だった。ヴィクターに思いを寄せる女子生徒に絡まれるのが嫌で避難場所にしていた屋上に行くと、婚約者と友人の話を偶然耳にしてしまう。「嘘でも良いから告白してみろ」「嘘の告白なんて出来ない」聞いてしまったマリエッタはやり返すことを決意した。