ページ:1(2件表示) / タグ一覧へ
彼はただ歩く。 自分がどこにいるのか、何をしているのかも分からないまま。 しかし、彼の歩く先には、誰も知らない真実が待っている。 この作品の真実はあなたが決める。 ※カクヨムにて同名で載せてます
「プロフィールを完成させること、他の魔法少女に任せちゃいけないの?…………」 「いやいやいや、お前が主人公なんだよ。」 「俺、俺、俺、俺?!」 (はらはらと震えながら) 「どうせお前の幻想だけだから、リラックスしろ。少なくとも誰もお前のこと知ろうとしないだろ?」 「はい、はい……誰も……誰も……」 「元気出せ、上下無光子!魔法少女として、ここはお前の幻想世界だ!何でもしたいようにすればいい!」 「真、真っ当に?」 「もちろん!」 「じゃ………読者のみんな————」 (言い出せないよ!) 「おお、学校の人みたいにお前を嘲笑う人はいないだろ?」 「うん…………じゃ。」 (心を決めて) 「お願いします!読者のみんな、この本を読まないで!これはクソ本だ!クソ本だよ!」 「もし異食症の人がいたら?」 「俺、俺、知らない!!!!」 (上下無光子、力尽きた。)