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中学生の小鳥遊瑞姫は、双月島にある別荘で一時の休暇を親族らと共に過ごしていた。嵐の孤島になるわけでも、本土との連絡が取れなくなるわけでもなく、仄かな恋心を胸中に秘める彼女の、四日間のバカンスは刻々と過ぎていく。唐突として発見された人物の他殺体には、一輪の花に関する奇妙なダイイングメッセージが。犯人は内部犯であることが濃厚とされ、親しき人間同士の、醜く憎悪を孕んだ話し合いが幕を開けるのだった――。 定番の孤島ミステリに、クローズド・サークル、不可解なダイイングメッセージ、そして泥沼の推理合戦。読者への挑戦状を載せた「犯人当て」外伝。 難易度:高(?)
ミステリー好きの女子高生である私と由美子の二人は、由美子が生活の中で見つけ出してきた日常の謎に対して、塾終わりのファミレスで推理合戦をするのが趣味だった。今回由美子が持ってきたのは、同じ塾に通っている女子が学校では眼鏡をかけているのに、塾では眼鏡をかけていないというものだった。果たして彼女が眼鏡を取った理由とは? ※noteにも投稿しています