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人と関わることを避け、ネガティブな日々を送っていた信之介。 そんな彼が嫌っていたのは、クラスの中心にいる明るい少女・光崎茜だった。 いつも笑っていて、誰からも好かれている光のような存在、のはずだった。 ある日、彼は偶然、誰も知らない彼女の涙を目撃してしまう。 さらに知ってしまったのは、彼女が抱えている誰にも言えない現実。 「無理に笑うな。帰りは俺がいる」 その一言から、止まっていた信之介の世界は少しずつ動き出す。 これは、光に照らされて変わっていく僕と、 本当の自分を隠して生きてきた君の物語。
中学一年の夏休み、俺は奈々さんに出会った。 両親の代わりに夏休み中俺の世話をお願いする、保護者兼お手伝いさんである奈々さん。掃除も料理も完璧な奈々さんは頼りになる――が、一つだけ問題があった。 「君の部屋も掃除するよ」 「それは大丈夫なので!」 絶対に部屋へ入れたくない俺と、絶対に掃除するつもりの奈々さん。 これはひと夏の、俺と奈々さんの目まぐるしい日々である。 毎日更新、最終話まで予約投稿済み ※カクヨム、ハーメルンにも投稿しています