あらすじ
「私のことを笑いに来たのか!?」
冒険者パーティー『流麗なる先駆者』のリーダー・マクリーヴ。
彼は三か月前のクエストで、仲間を失い、自身も重傷を負った。
そこに見舞いに訪れたのは、かつて追放した支援術士・サーラクティカだった。
気弱になったマクリーヴは、どうしてこんなことになったのかと思わず問いかける。
するとサーラクティカはきっぱりと答えた。
「そんなの、簡単なことじゃないですか。あなたたちの実力はAランクではなかった。
わたしの策略によって、自らの能力を過大評価していたというだけのことです」
そして、サーラクティカは恐るべき策略について語りだす。
マクリーヴはどのようにして冒険者パーティー全滅の憂き目に遭ったのか?
サーラクティカの胸に秘めた恨みとは?