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森で歌った少年の手の中で、石が光った。 それは、まだ名も持たぬ光。 やがて王都に灯る無数の魔導の灯りは、 この小さな石から始まったのかもしれない。 少年エイルと、忘れられた老婆の物語。 これは、魔導文明が生まれる少し前の、静かな神話。