あらすじ
歴史改変のために、太平洋戦争直前にタイムスリップをした自衛隊を始めとした、世界各国の軍を中心とした新世界連合軍と様々な組織。
彼らが目にした過去の世界は、自分たちの知る歴史とは微妙に違う道筋をたどった世界だった。
ロシア革命で、滅んだはずのロマノフ王朝の生き残りであるマリアとアナスタシアを中心として、カムチャッカ半島の片隅に建国された、白系ロシア人たちの国家、エルキア公国。
ソ連との対立を続けながらも、何とか国家としての体裁を保っていた。
建国から数十年。
そのエルキア公国に、静かに確実に、ソ連の魔手が忍び寄ってきていた。
新世界連合に属さない、独立した組織であるスヴァボーダ連合は、新たなる時代を築くために、密かにエルキア公国に力を貸す事になる。