あらすじ
高校卒業の春、主人公は東京で行われるオーディションに応募しようとしていた。しかし、自信の無いのと、家庭の事情、環境に呑み込まれ、一歩を踏み出せずに違う選択をしたのだ。
それから五年、23歳になっていた。"もしもあの時・・・”を胸に抱え続けていたある日、地元の商店街で、人気俳優のトークイベントに遭遇する。
彼が語った『選ばなかった道は、後から、選び直せる』という、一節が、主人公の記憶を呼び覚ます。
帰宅後主人公は初めて、"現在の自分"として、オーディションに応募し、ついに東京へ向かう決意を固める。
選ばなかった過去ではなく、選び直す未来へ向かう物語。