あらすじ
《史上最年少・海軍大将》+《聯合艦隊司令長官》=本山一二三、ここにあり!
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――正和時代初期、その真夏の夜。
まだ大太洋戦争勃発には至らなかったが、すでに大日本帝国の……帝国陸軍の有様は国際社会から非難を浴びていた。
その最終警告を受け、帝都は米国海軍大太洋艦隊によって大空襲を受け、ひと晩で十万人もの犠牲を出してしまう。
帝国海軍はそれを数日前に察知。
極秘で迎撃出撃に向かったのだが……間に合わなかった。
その当時の聯合艦隊司令長官は、後の聯合艦隊司令長官・本山一二三の父。
父たち聯合艦隊司令部は、責任を取るかたちで軍法会議の末――銃殺刑。
だが、ここには帝国陸軍が大きく絡んでいた。