ページ:1(1件表示) / タグ一覧へ
元・中央研究所主席研究員のタナカ氏は、死んだ飼い犬の遺骸から増殖した謎の「灰」を発見する。その灰を枯れ木に撒くと、大気中の二酸化炭素を固定化し、美しいピンク色の結晶――「花」を咲かせた。 画期的な環境技術として国中に広まる「灰」。しかし、その輝きは自然界には存在し得ない、分解不能な悪夢の始まりだった。