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俺はスター。 そして引き立て役の星屑たち。 俺がこの世界の「中心」。 だと思っていた。 あの時までは。
真夜中の境内で「星のゴミ」を掃き集める毒舌な狐の巫女が、人生に疲れた青年に星屑で作った金平糖を差し出し、ささやかな明日を灯す対話劇。
パン屑も星数も、帰りの目印にならないし、いらない。
渋谷の夜、偶然立ち寄ったカフェ《Starlight》。 そこで出会った青年は、星をテーマにした絵本を夢見る人だった。 一杯の「星屑ラテ」から始まる小さな物語。