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同じ空を見ているのに、どうしてこんなにも遠いのだろう―― ベテルギウスの爆発以降、空は少し姿を変えた。 人々はそれを「珍しい天文現象」として受け入れていたが、大学院生・朝倉澪里は違和感を抱いていた。 観測記録のノイズ、説明のつかないズレ。 そして彼女の前に現れたのは、どこか現実から外れたような男だった。 最初は、関わるべきではないと思った。 けれど気づけば、彼のことを目で追っていた。 会うたびに、距離は近づくのに―― 決して埋まらない違和感が残る。 触れれば壊れてしまいそうな関係。 それでも、離れることができない。 やがて澪里は知る。 彼のいる「現実」を それでも彼女は、手を伸ばす。 会えないはずの人を、それでも選んでしまったから……
時は未来、所は宇宙…… そんな時代と場所にも過酷な労働環境に耐える者達がいる…… これは、そんなブラックまがいの企業に勤める、一見平凡な派遣社員が辿る驚異に満ちた世界のお話。 最初は太陽系から始まるけど、そこから銀河系、銀河系の周辺銀河、アンドロメダ銀河と来て、なんやかんややってたら、ついに銀河団すら渡り、挙句の果ては超銀河団すら渡ることとなる破天荒なスペース・オペラです。 足掛け10年間、ついに完結しました! やたらめったらと長いわりに、悲惨な光景は少ない変なスペースオペラですけど、読んでてワクワクすること請け合い!(笑)