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昭和四十五年に生まれた百円玉。 時代の移ろいと共に、人々の生活の中を旅しながら、喜びや悲しみ、祈りや願いをそっと見守る。 そうして日本の暮らしの変化を、金属の体に刻み込んでいく。 そして誰かの手の中で、かつての日々の記憶とともに静かに輝く。 それは、百円玉に刻まれた“記憶”が導く、ささやかな奇跡の旅。 ※本作品は「エブリスタ」「アルファポリス」にも重複掲載しています。