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結婚もし、息子と娘も既に結婚済み。孫の顔も見たし、妻は先立った。 89歳の生涯……後はペットと死を待つだけ。 ……だったはずなのに、現人神の女神に異世界転生? お爺ちゃんはもういない! 今日から私は女神様。 精霊が暴れてる? そうか、大変だな。頑張れよ。 人間は神々に選ばれた種族だ? 何言ってんだこいつ。 助けてくれ? 国が大変だ? おう、自分の国ぐらい自分達でなんとかしろ。 可愛い精霊達の為に未開の地開拓しよっと。 ハーレム? 逆ハー? 他所でやれ。お前の息子? いらねぇよ帰れ。 見て見て! 魔法使えば川で海上スキー的なのでき……へぶぅ!? そんな女神様の話。 あらそいは どうれべるでしか おこらない by めがみさま どう足掻いても主人公最強。 ※ 初めての投稿、どころか初めて小説を書きます。 2017/07/02 なんとなくあらすじ変更。 2017/07/07 完結しました。
満月の夜湖のほとりで、偶然出会った紗世と旅人、蓮。静かな夜の空気の中で、交わす言葉は少ないけれど、二人の心はゆっくり寄り添い、淡い恋が芽生えていく。 しかし、蓮は病に倒れ、紗世の知らないままこの世を去る。 悲しみを知らない紗世は、満月の度に、桟橋へ通い続ける。 その姿を月の神、バッサム・ムーンは見守り、紗世の純粋な心に心を動かされる。 三年の歳月が過ぎたある夜、月神は連の魂を小さな白狐ルナとして、紗世の素に返す。 言葉を交わせないけれど、目や仕草から伝わるぬくもりに紗世は、かつての彼を再び感じる。 満月の夜、湖の桟橋でルナの目に蓮の面影が重なり、白狐ルナをいとおしく思う。 姿が変わってしまっても、再会できたこと、変わらぬ思いがそこにある事、月光に包まれた恋の物語は、切なさとやさしさを胸に残し、幕を閉じるストーリー。