あらすじ
未知の銀河へと足を踏み入れたトシノリとルル。
そこで二人は、宇宙の常識を覆す“異変”に遭遇する。
逆流する星々。
歪む空間。
そして、意思を持つかのような謎の光。
やがて明らかになるのは、
自分たちが「観測する側」ではなく、
“観測される側”であったという事実。
さらに、無数に分岐する未来と、
その中から“選ばれる”という現象。
選択を重ねる中で、二人は知る。
未来は決まっているのではなく、
自分たちの意志で選び取るものだということを。
やがて交錯する別の未来。
衝突する可能性。
そしてトシノリは、ある決断を下す。
――たとえ未来が揺らごうとも、
見捨てない。
その選択が導く結末とは何か。
これは、
宇宙の真理に触れながらも、
“選び続ける意志”を描いた物語。
トシノリとルルの旅は、
新たな段階へと進む――。