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なぜわがままな妹は、姉の婚約者を奪ってまで自分の欲求を貫こうとするのか? なぜ逆ハーレムを望むヒロインは、既存の道徳を無視してまで複数の男性を囲おうとするのか? これまで物語の中で「成敗されるべき悪」として消費されてきた彼女たち。しかしその強欲さの裏側には、現代社会において最も尊ばれるべき「主体性」という名の美学が宿っているのではないか。 そして、そんな強烈な主体性を持つ「欲しがり屋」たちに、主人公はどう立ち向かうべきか? これは自分の人生に一切の妥協を許さない、すべての戦う女性たちに捧げる讃歌である。