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嘘をついて町の子供たちを騙すことが趣味の青年は、ある日自分の吐いた嘘が原因で鬼と出会ってしまう。 青年が出会ったのは、角の生えた鬼の少女。自分を喰おうとする鬼を前に、少年は咄嗟に面白い話をするから代わりに見逃してくれと交渉する。 嘘の話から始まった鬼との逢瀬にて、青年はついに本物を見つけ出し、そして契り千切られ嘘となる。 今となっては誰一人として知ることのない、嘘かもしれない小さな物語。