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主人公、天野実咲には二つ年上の姉、里絵がいた。実咲は子供の頃から、母親の姉への贔屓に不満を持っていた。実咲は物心付いた頃から、姉には暴力や嫌がらせを受けていた。その嫌がらせは最初の頃には、両親の愛情を一人占めできなくなったことでの姉の嫉妬だった。しかし姉の里絵は小学生の高学年になった頃から、いつも妹が可愛いと言われているのに自分は言われないことで、歪んだ妬みを抱き始める。そして、その妬みは次第に膨らみ、ついには殺意へと変わっていく。