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ミミ、ことミリアンは、悪女として王国内に名を馳せている。 平民の母子家庭で育ち、母を亡くして男爵家の養女になる、というその生い立ちだけは王道ヒロインのようだ。 しかし、彼女は身分をわきまえることなく王太子ジョルジュを籠絡し、その上「その婚約者候補の筆頭である侯爵家のご令嬢が雇った暴漢に襲われた」との狂言で、無実のご令嬢を陥れようとした。 こうした企みは第二王子により暴かれ、ミミに骨抜きにされた王太子ともども断罪されて、身分を剥奪された上で王都を追放された。 そんな彼女が死の床にあって回想する人生とは、どんなものなのか。 彼女の目から見た真実とは────。 【※ご注意※】 割とオチがすべての一発ネタ短編ですので、感想欄はネタバレ上等なかた以外は読了後にご覧になることを強くお勧めします。 ネタバレを配慮してくださる感想がほとんどですが、それでも鋭いかたは感想からオチが読めそうなので……。 ※アルファポリスにも重複投稿しています。
「僕には愛する人が居る。君との結婚は世間体だけだ」 結婚式の夜。さぁ、初夜だ!という時になって、私の夫レニーはそう言った。 それならば私は伯爵夫人としての務めを果たすまで。愛のない結婚生活など、難なくこなしてみせましょう!そう決意した私に、ある日夫は言った。 「子どもを作らなければ愛人を作ってもいい」 そう言われても、そんなつもりはサラサラない。しかし…ある場所で私は出会ってしまう。亡くなった元婚約者によく似たあの人に。 ※相変わらずのゆるふわ設定です ※私の頭の中の異世界のお話です。史実には則っておりませんので、ご了承下さい ※R15です。詳しい描写はありませんが、性的な表現や言葉を使う場合がございます ※こちらの作品はアルファポリスにも掲載しております