あらすじ
記憶を失ったハルトは、白花が咲きわたる草原で目を覚ました。
唯一覚えているのは、自分の名だけ。
そんな彼を導いたのは、蒼い瞳を持つ銀紫髪の精霊魔法士リュシエルだった。
女神ルミナの加護が薄れ、世界は永遠の冬をもたらさんとする氷冥王ヴァル=ノクトの影に脅かされている。
その配下「黒羽」は、女神の力を弱めるべく古代の大書を求め、各地で暗躍していた。
大書には世界の理を示す謎が秘められているという。
ハルトはその言葉に、失われた自分の過去への微かな手掛かりを感じ取る。
ギルド、仲間との出会い、そして黒羽との戦い。
一歩進むごとに、ハルトは剣士として、そして一人の人間として成長していく。
やがて彼は、冒険の中で出会う仲間と共に“永冬の地”へと向かい、世界と自らの運命を切り拓く戦いへと身を投じていく――。
ルミナリア王国(中央・春の国)
ルクシード聖国(東・光の国)
ソルディア帝国(南・夏の国)
フェリオーネ公国(西・秋の国)
ノクトヘイム(北・冬の国)
ルミナリアを中心に大陸を花弁のように広がる国々を舞台におりなす異世界冒険者ファンタジー