あらすじ
「人の一生とは儚くも刹那に駆け抜けるものだ。
正に泡沫の夢のようなものである。
数多のその夢が紡がれることで、今日の世界は形成されている――。」
~序幕の為のプロローグ~
【目を覚ますと、記憶喪失で世界最強でハーレム?なプロローグ。】
とある戦いの終焉で、男はついに力を使い果たし、海へと落下する。
次に目覚めたとき、そこは見覚えのない薄暗い石作りの部屋であった。
なぜこんなところにいるのか、自分に何があったのか、自身の名前すら思い出せない。
そう、彼は記憶喪失となっていたのだ――。
なにも思い出せないまま、薄暗い部屋が続く階層を上がり、ついに彼の記憶の片鱗を知る少女と出会う。
少女曰く、各地の大精霊に会うことで記憶が取り戻されるとのこと。
付け加えて、自身の能力が神という存在へと繋がる事を告げられる。
分岐世界からの転移により、彼は邂逅を果たすこととなる。
多くの出会いを積み重ねながら、彼は記憶を取り戻す旅へと歩みだした。
その記憶の中に、成すべきことがあると信じて――。
↓番外編↓
2023.8.4 まとめました。