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公爵家の長女ラヴィエン・フォン・シュヴァルツェン。 ――けれど彼女は、公爵家の血を引いてはいない。 母の再婚によって公爵家に迎えられた彼女は、義父であるシュヴァルツェン公爵に嫌われてはいない……はずだった。 しかし最近、公爵の態度はどこかよそよそしい。 公式行事への同伴はなくなり、目も合わせてくれない。 そんな折、ラヴィエンに持ち上がったのは、最北の地を治める“獰猛な”グリエン公爵との縁談の噂。 「私は嫌われたのかもしれない」 不安を抱えたまま迎えた卒業パーティー。 一人で出席するはずだったその場に現れたのは――。
(あぁ――こんなことになるなら、もっと自由に生きればよかった。) 300年以上続く国のなかで、歴史上最も優れた聖女と言われたオーロラはあっけない最後を迎えた。 ――はずだった。 「もっと食べるんだ。ガリガリじゃないか」 「お前、本当に俺と2歳違いか?2歳の間違えじゃなくて。」 (なんで小さくなってるの!?) 大聖女は幼女になった...。 崖の先には、敵国である帝国の公爵家の溺愛が待っていた。 追放された聖女が送る、家族愛&恋愛ファンタジー! ‹いつの間にかコメディになっているかも?› (今世は自由に行きたい!!) (なのに...なんで話せないのよーーー!!!)