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貴族たちの通う学園。その学園寮に一つの噂がある。 学園寮の女子棟。その北の端にある一室。 そこには恋愛に長けた一人の少女の幽霊が住み着いている。 そして、月夜の晩に恋愛小説を捧げると、どんな恋の悩みも解決してくれるという。 令嬢たちはその幽霊を『親愛なる導き手』と呼んでいた。 「こんばんは。恋を語るにはいい夜ですね」 今宵訪れるのはどんな令嬢なのか? 『親愛なる導き手』は恋の悩みを見事解決できるのか? ※オムニバス形式。全4話です。