あらすじ
少年漫画家を目指していた高校生、”道行王土”(みちゆき おうど)。
彼はある日、子供をかばって事故に遭い、命を落としてしまう。
目を覚ますと、そこは神の前だった。
神は言う。
「君を異世界へ転生させよう。
そして最強のチートスキルを与える」
しかし王土はそれを拒否する。
「そんなチートで勝っても面白くないだろ!
やっぱり**友情!努力!勝利!**だ!」
困惑する神が最終的に与えたスキルは――
『少年漫画補正(ソウルコンバート)』
想いを力に変え、仲間との絆で強くなる能力だった。
だが転生した世界は、チート能力者が当たり前のなろう系異世界。
効率と最強だけを求める勇者、チート能力を操る魔王、そして世界を滅ぼす幹部”七天災”。
そんな世界で、王土は宣言する。
「チートなんてなくてもいい!」
「俺は――少年漫画の主人公みたいに戦う!」
これは
なろう系世界で“王道”を貫く男の物語。