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旅の途中で、 「少しだけ違う世界」に迷い込んだとしたら——。 日光・鬼怒川を走る特急スペーシアXとSL大樹。 月の名前を冠する月詠ルナは18歳の男子。 ルナが旅の途中で眠りに落ち、目を覚ますと、そこは“少し違う”世界の日光だった。 現代とは異なる歴史を刻むその世界で、ルナは紅い着物をまとったアイルと言う女の子と出会う。 鉄道が世界を繋ぎ、人の想いが運命を分ける場所。 これは、旅の延長線で始まる―― 現実と異世界の「境界」を越える物語である。