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名前のない少年のブログは、白い狐の面をかぶった少女の謎を解き明かすはずだった。 彼の調査は、やがて本物の妖怪との出会いへと導いた。 『最後のブログ』――それが、彼から残されたすべてだった。
五つの国と一つの統制機関からなる世界、レムナシア。 かつて、殺戮の愉悦が支配していた世界に、預言者マーレが繁栄と平和を齎した。 そして彼は、主神リアスティーデの御使いである神鳥アレウーラを肩に乗せ、こう言った。 「愚かな人よ、考える葦となれ」 これは──────預言者マーレが遺した啓典……そこに記された、預言の勇者の物語。 ※第一章はストックがあるため毎日更新です。 ※第二章以降は三日に一度の投稿を予定しています。