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目が覚めたら、私はラブホテルになっていた。 なぜ建物に? カップルたちの営みが全部「感じ取れる」。 最初は恥ずかしかったけど、三週間で完全に慣れた。 『あー、もう一生分のセックス見たわー』 でも、一つだけおかしな部屋がある。 203号室。 この部屋だけ、霧がかかったように何も感じられない。 そして、この部屋に泊まったお客は必ず言う。 「誰かに見られてる気がする」 「寒い」 「変な感じがする」 私は「転生」したかったんじゃない。 私は―― R15作品です(性的な描写を含みますが直接的表現はありません)