あらすじ
山奥育ちで世間知らずな僕・朝倉透には、
自分の言葉を現実にしてしまう“言霊”の力がある。
街で倒れたことをきっかけに母娘三人の家に居候することになり、
気を使われるのが面倒だった僕は、
その家の長男ということになって妹の学校へ転校することに。
――だがそこは女子校だった。
それでも僕は言ってしまう。
「僕がこの学校に通うのは何の問題もない」と。
その結果、
女子三十二人のクラスに男子は僕ひとり。
距離感バグ気味の女子たち。
そして全校公認の“問題ない”空気。
……本当に問題ないのか?
合理的すぎる男子と、
男子免疫ゼロ女子校がぶつかる、
ちょっと不思議な学園ラブコメ。